マツコ会議 広尾から六本木マハラジャまで自転車でやってくる建設会社社長ミカコ
今回のマツコ会議、舞台は復活した六本木マハラジャ。前は麻布十番にあったそうです。
そんなマハラジャ、入場料は♂3500円、♀2500円でワンドリンク付。
20時までに入場すると♂2000円、♀1000円だそうです。場所のわりにお安い。
マハラジャの場所は六本木交差点のすぐそば、一階がフライデーズのビル。
アラフォー、アラフィフのバブル世代が集うマハラジャ。今週はキャラが立った人が多数いました(多すぎ)。
まずインタビューしたのはバブル時代のマハラジャに通っていたというえみこさん。青山のキングアンドクイーンや芝浦のゴールドなどにもよく行ってたそうです。
THEバブルって感じですね。アッシーも何人かいて、財布はもたずに(おごってもらって)過ごしていたそう。
そんなえみこさん、ところどころで工藤静香の嵐の素顔の振り付けを踊ってました。これまたバブルっぽい。
娘さんも21歳(だったかな?)ということで、子育ても終え、また夜の街に戻ってきたようです。
ちなみに、マハラジャは健康ランドだとおっしゃってました。六時間ぐらい踊るそうですから、そういった解釈もできますね。
次にインタビューしたのは、二人組。自称、チーム妖怪とか化膿姉妹っておっしゃってました。こちらも、元気なアラフィフです。
一人の方は50歳で27歳の娘さんも一緒に遊びに来ていました。一番上の子は32歳で四人のお子さんがおり、孫もいるそうです。
そうは見えませんでしたね。若い。そして元気です。
経済状態の影響でしょうか。でも、今の若い子がバブルのような時代を過ごしても、こんなアラフィフにはならないと思います。
何かが変わってしまってるんですよね。その何かはわからないですが。
そんでもって、若い人もちらほら来てました。
外資系銀行に勤める25歳の会社員や、日本の振り付けダンスやアニメが好きで日本にやってきた34歳の外国人女性など、バブルに憧れて遊びに来ているそうです。
携帯のCMなどでもとりあげられてるバブル(田中美奈子がボディコンで踊ってましたね)、若い世代にも人気のようです。
ど~ゆ~とらえられ方をしているのかイマイチ謎ですが、憧れの対象になっているみたいですね。
最後にVIPルームでもインタビューを・・・とゆーことで、出てきました、強烈キャラのミカコさん。
大仰なシャンデリアのぶらさがったVIPルームで毛皮をはおり、シャンパンをたしなむミカコさん。
見た目の押しの強さとアクの強さは、名前の似ているリカコを連想させます。
そんなミカコさん、広尾のお嬢様で、建設会社の女社長。
マンションのリノベーションから、マハラジャの内装まで、幅広く事業を展開してます。
やり手ですね。diA TOKYOなどのど派手な内装も手掛けたそうです。
ミカコさん、毛皮をはおりチャリンコをこぎ、広尾から六本木までやってきて、毎晩7~8軒をはしごし、帰りはチャリンコをおして帰宅するとか。
ものすごい画ずらですね。
でも、ちょっとおもしろい。六本木を盛り上げたいと何度もおっしゃってました。
志があっていいですね。自分たちが楽しかった時代をもう一度再現して、若い人にも楽しんでもらいたいってことでしょうか。
VIPルームで一緒にいた若い娘さんも、マハラジャに誘っておごってあげたことがきっかけで知り合ったそう。
なんと豪快な方です。おもしろい。
そんなミカコさん、六本木で遊んでなかったマツコにも強く六本木デビューをすすめてました。
マツコだったら、六本木ではどんな遊びをするのでしょうか。
六本木で歩くマツコ、見てみたいですね。
もしかしたら、「夜の巷を徘徊する」の番組のほうで今後とりあげられるかもしれません。
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