マツコの夜の巷を徘徊する 視聴者プレゼントをお届けする
今週は視聴者プレゼントの抽選会&自宅までお届けの会。
西武池袋で購入した商品の数々、音に反応する時計(はがきの希望枚数は、アルミより木目調のほうが圧倒的に人気)や草間彌生さんのボールペンなどのプレゼント抽選会からスタート。
あじさいを模したハガキや、ピンクの蛍光ペンで縁取りしたはがき(前回も応募した猛者)など、今回も力作ぞろいでした。
「時間があったからやってみた」では片づけられない情熱をそれらのはがきからは感じられました。
当選を狙ってというより、紹介を狙ってのはがきかもしれません。
でも、結果的にそういったはがきは当選率が高くなっていたし、目的の商品ではありませんが、番組のノベルティグッズをもらっていたり、的中率は抜群でしたね。
今回おもしろかったのは、希望商品を間違って書いてきた数枚のはがき。
ドラえもんぬいぐるみ(大)とか、ただ「大」(おそらくぬいぐるみのこと)の記入のあるはがきをピックアップしてとりあげていました。
狙いではなく、単に間違って書いてきているのでしょうが(これで狙っていたらすごい。一人ぐらい居たのかな、狙いの人も)、結果的にいろいろ貰えていておいしかったです。
さて、近隣の当選者には当選したプレゼントをマツコが届けることに。
まずは江戸川の四歳の男の子にドラえもん(大)のぬいぐるみを届けにいきました。
これも商品間違いはがきですね。今回の商品にドラえもんの大は本来ありませんでした。
しかし、家に灯りはあれど誰も出てきません(のちに、子供を寝かしつけていて出れなかったことが判明)。
仕方なくぬいぐるみをママチャリに設置してある子供をのせる椅子に座らせて撤収。
次に草間彌生さんのボールペンを届けに行ったお宅では当選者の方とその息子さんが出てきてくれました。
普通の方々でした。
前回もそうだったんですが、プレゼントを持って行った先のお宅の方たちって結構普通の方ばかりなんですよね。
でも、あまりにも個性的な人が出てきても「仕込み?」と思ってしまうので、これがリアルなのかもしれません。
抽選会やはがきイジリが予想以上に盛り上がった回でした。