行列のできる法律相談所 天使のような福士蒼汰
福士蒼汰にちょっと萌えました。かわいすぎる・・・
とゆーことで、今週の行列、ゲストは福士蒼汰、小松菜奈(誰やねん)、松本伊代、平泉成、三倉茉奈? 三倉佳奈? (結婚してないほうです)でした。
お題(トークテーマ)は温厚な私たちですが、さすがにあのときはモメました。
まずおもしろ話をしてくれたのは伊代ちゃん。今の旦那さん(ヒロミさん)と交際してたときのエピソード。
ひらたく言っちゃうと旦那さんと番組で仲良さげにしてたり、一緒に食事に行ったりしてた(後に女性が否定)女性に焼きもちをやき、ヒロミさんと喧嘩し、一か月間音信不通になったとのこと。
また、そのときの相手の女性を打ち上げで思いっきり(わざとらしく)無視したという話。
その女性ですが、元CCガールズの藤森夕子さんでした。
藤森さん、わけもわからず無視されてびっくりしましたとおっしゃってましたが、内心腹立ったでしょうね。当然です。
藤森さんは伊代ちゃんとヒロミの関係を知らなかったわけですし。
完全に伊代ちゃんが悪い感じがするのですが、伊代ちゃん、いまだに藤森さんに不快感を示してましたね。
でも、藤森さん、なんか悪さしそうな人ですよね(笑)
伊代ちゃんがイライラするのもわかります。
藤森さん、年齢のわりにやっぱりきれいでしたね。現役感がすごい。まだまだ悪さしてそうです(笑)
さて、伊代ちゃんといえばいまだに思い出すのがゴーストライター事件。
伊代ちゃんが自分で書いた(テイの)本のことを聞かれ、「まだ読んでないんで」とかなんとか答えたんですよね。あの話、衝撃的でした。
アンジャッシュの渡部(この回の行列にも出てましたね)がコントで書きそうな内容じゃないですか。
それを素でやるなんて・・・この方、昔から大物でしたね、そう考えると。
伊代ちゃんの代表曲といえば、♪伊代はまだ~ 16だから~♪ですが、伊代ちゃんってほかにも結構名曲を歌ってるんです。
「時に愛は」とか「ビリーヴ」とか。でもインパクトでいくと「TVの国からキラキラ」とかになるのかな。
この時代はしっかりとした作詞家、作曲家の方が歌を作っているので、今聞いてもいいなと思う曲がたくさんありますね。
ところで、伊代ちゃんって、あの年であんなに天真爛漫で、それってとても幸せなことだと思うんです。
家庭に守られ、旦那に守られ、社会からも必要とされる(仕事がある)。
伊代ちゃんはあんなふうに天然なんで女子の反感を買いませんが、実はあの方、女子の求めるものをなんでも手にいれた理想形だと思います。
子供もいる、お金もある、自由もあり仕事もある、家庭も良好・・・ほらね。
ってゆーか、なんで伊代ちゃんでこんなに長くなってんだ。
メイン、いきます、福士君。
福士蒼汰さんと小松菜奈さんは映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の宣伝で出演してました。
ふ~ん、まあ普通に考えたら絶対無理だけどね、時間軸がね・・・って無駄な抵抗。
しかもこの題名、早口言葉かなんかみたいなんですけど・・・
福士蒼汰さん、正直なんでこんなに人気あるの?? って感じでした。
かっこいいし、背高いし、さわやかだし、人気出るのはわかるけど、でもそんなに? どんだけ? って思ってたんです。
でも、今回行列で見てて、「か、かわいいな、こいつ」って思いました。
かわいいってゆーか、すごいいい人なんですよね。ちょっと天然レベル入ってるかも。
急いでるときにタクシーが道を間違えても怒らなかったり(かわりにマネージャーがイライラしてる)、オーダーと違う料理が来ても、「(間違いを)指摘しても悪いから」とそのまま受け入れたり、なんというかちょっと変わっている。
料理のオーダー違いですが、海鮮鍋をたのんだら、すき焼き鍋が出てきたとのこと。即、却下だろ。ジャンルが違いすぎる。
でも、同席してたお友達も変わってて、福士君と同じ考え方だったそう。
そろいもそろって不思議すぎる。この閉塞感たかまる日本でやっていけるのかな、今後。そんな余計な心配さえしてしまいます。
で、そんな福士君とゆかいな仲間たちですが、どんな話をするの? という問いに「政治の話とか・・・」って答えてました(えっ、うそでしょ。この年になってもそんなのしないんですけど・・・)。
これには東野幸治ら一同総つっこみ。
「〇っぱいの話やろ~。その年ごろなら~」
福士君、苦笑いでした。でも、そーですよね、〇っぱいの話ですよね、普通。
ってゆーか、福士君の年齢なら友達で集まったら〇っぱいよりもっとすごい部位の話になっても・・・人それぞれですね。
セカンドパートナー(旦那や奥さん以外で交際する「二番目の人」。頻繁に会うが友達ではない。Hはしないがキスぐらいならする)が恋人に居たら? という質問に頭を抱えてました。
「う~~ん」って。マジで考えてましたね。
え? 考えるとこ? 即ギレやろ? そう思った人も少なくないはず(スタジオの雰囲気もそんな感じ)。
でも神様のような蒼汰くんは違うのです。
「怒っても仕方ないから、ベストな方法を探る」
これ、何度か口にしてましたね。人間できすぎやろ。できすぎ君か。
でも作ってる感じじゃなかったな。だとしたら・・・天使。
ほんとにいい人っているんですね。周りにはいないけど(居てもどう接していいかわからなくてもてあますかも)。
ところで、福士君、お姉さんが二人いるとか。なるほど、女系家族で育ったんですね。納得。
オネエな感じは一切しませんが、ソフトな印象で、ときどきですが口元に手をやったりするのでちょっとどきっとしたりします(勝手にね)。大きな手、長い指・・・なんかエロい。
ちなみに小松菜奈さんはタクシー乗車時に運転手が遠回りをしたときは、しっかり指摘してました(嫌な指摘の仕方ではなかったですよ)。
あれが普通ですよね。やっぱりちょっとはチクりと何か言いたくなるものです。
いい人はいい人なんですが、福士君みたいな不思議とゆーか天然な人ってかえって付き合いづらいかもしれませんね。
お互い理解ができない部分が多そう。こっちもいい人でいなきゃってプレッシャーもかかりますしね。
でも、あーゆー人には、同じように「どうした?」っていうぐらいのいい人が現れるものなんです。
友達でも恋人でも。そーゆーもんです。
さて、最後に小松菜奈さんですが、誰やねん? って感じでした。
番組でも紹介されてましたが、「渇き」とか映画によく出てる人なんですね。
映画を見に行かないから(いい年なのにボンビー)さっぱりわかりませんでした。でも「溺れるナイフ」にも出てるんですね。
ちょっと見てみたいかも。この原作漫画、ツタヤのコミックレンタルで読みました。
結構、ヘビーな内容ですよ。暴力描写も多いし、重いテーマも扱ってます。映画で描きにくいんじゃないかな。
ドラマはまず無理ですね。クレームになる。
映画、どうなってんだろう。見たいな。
あの内面(心理)描写をどこまで映画でできたか。
ものすごいよくできてるか、ものすごい(原作と比べて残念な結果で)失敗作か、どっちかですね。
まあ、そのうちテレビでやるでしょう。最近、放映早いので。そしたら絶対見ます。
福士蒼汰くんの映画も早くテレビでやらないかな。楽しみ~♪