いい年なのにテレビっ子!

テレビの感想や芸能ネタなどのつぶやきリポート

押切もえ、AneCan最終号の表紙を飾る!

お昼休みに近所のコンビニに行ったら、AneCanの最終号がでてました。

いや~、ついに最終号なんですね。
雑誌不況とネット時代の時の流れの早さを感じます。
ひと昔前はすげ~売れてた印象なんですねどね。

とゆーわけで、まだまだ続きます、もえちゃん話。
もっともえちゃんのことを深堀りしたいので。

もえちゃんといえば、最近の印象は暗いものでした(本人は明るい感じで表に出てましたけど)。
エビちゃん山田優ちゃんとは違い、一人独身のせいか、「不幸そう」、「一生懸命すぎな感じがかえってイタい」などと言われる始末。

これだけモデルとして成功してキャリアを積んでも(そこには並々ならぬ努力があったはず)、それなりの年齢になったら結婚してなかったら不幸って図式にあてはめられちゃうんですね。
なんかあんまりな感じがします。

自分磨きが激しすぎる、なんて意見も多くありましたが・・・
空いてる時間があってやることないから、いろいろ趣味を頑張ってみたって、それだけのことだと思うんですけど。
まあ、芸能人だから、話題作りという側面もあるとは思うんですが(そんな人ほかにも居るのに)、それにしてもこの人結構タタかれるなという印象でした。

なんだかんだいっても注目度は高い人だったんですね。
今回の結婚発表も相手がプロ野球の有名選手ということを割り引いても注目度は高いと思います。

もえちゃんの注目度が高かったのは、巷(とくに東京)に多くいる「仕事はがんばりにがんばってキャリアは積んだけど、結婚はしてなくて、それはそれでどうなの? 女としては幸せなの? 結構年もいってるけど、やっぱり一人は不安じゃないの?」という女性の一人(しかも有名)だったから。
こーゆー人たちは本人が幸せでも周りが不幸と決めつけたがるんですよね。負け犬論争はまだまだ続いているということでしょう。

でも天海祐希あたりになると誰も文句は言いません。不幸なはずがない! となるので。
まあ、あそこまで別格な人はひきあいにだしてはいけないですね。

それにしても、雑誌の最終号のあたりに結婚発表をもってこれるこの腕力、やっぱりもえちゃんナカナカの女です。

最後に、CMで披露してたもえちゃんのすっぴんは賛否のわかれるところでしたね。
一般の人に比べると全然きれいだけど、でも、芸能人としてはどうなんだろうという感じで。
私は結構きれいだなという印象でした。もっと変わるかと思ってたので。

すっぴん(完全すっぴんではないでしょうが)と作業後(メイク後)の違いがもっと激しい芸能人とか女優さんってぜんぜん居るはず。
それなのにあえて叩かれるところに飛び込んでいくのがもえちゃんなんだな~。
戦略的なのに結果不器用な感じになってしまうもえちゃんなので(この人けっこう天然だと思う)、密かに応援したくなるのです。