さぼリーマン甘太朗 ときどき藤井隆にも見える尾上松也が子供のスイーツバージンを奪う
尾上松也の顔芸がだんだん進化してます。
面白いし、うまい。
さすがに歌舞伎の世界の人ですね。演技力は抜群です。
甘太朗も進化してる感じ。
しかし、尾上松也の顔芸が上達しまくった挙句、ときどきその顔が藤井隆を連想させます。
やっぱり藤井隆って一流。
どうしてそうなるかって?
尾上松也=演技は一流=顔芸も一流になってきた→藤井隆を彷彿とさせる=藤井隆はやっぱり一流
ほらね。
今の若い人には理解できないかもしれませんが、40代で藤井隆ってすごい! って思ってる人って意外に多いんですよ。
藤井隆っておもしろいし、歌えるし、踊れるし、演技もできるしって感じで、「神!」って思ってる(今風ないいまわしにしてみた)人ってすごく多い。
ただ、なぜか藤井隆の同年代(年齢にするとプラスマイナス5歳ぐらい)に集中してるんですよね。
他の世代には通じない(同世代だと共感できる)、なにかとくべつなものが藤井さんにはあるんでしょうね。
ということで、本題に戻ります。
土曜の午後に上司(皆川猿時)の息子のおもりをすることになった尾上松也。
その上司の家のある桜新町に向かいます。
その桜新町で尾上松也の狙うスイーツはおはぎです。
めちゃくちゃひねくれてて、甘いものは規制されている皆川の息子。
尾上松也になつくことなく、淡々と一人遊びを続けます。
この間に尾上松也はおはぎを購入。
このおはぎで皆川の息子のこころをつかみ、スイーツバージンを奪おうとします。
結果、息子はおいしいおはぎにあっさり陥落。
スイーツにめろめろになった息子は尾上松也にもこころを開きます。
話としては単純。
しかし、子供を前に顔芸を繰り返す尾上松也は見応えがありました。
今週もおもしろかった!
次週も楽しみなさぼリーマン甘太朗です。
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