家政夫のミタゾノ、TOKIO松岡昌宏の女装はクオリティが低いのに嫌な感じがしないのはナゼ

どうして女装させたんだろう、そんなに似合ってるわけでもないのに・・・

見ていてそんな疑問がよぎる家政夫のミタゾノ。
でも、松岡さんの女装は嫌な感じはしません。もともと清潔感のある人だからでしょう。

さて、内容は定番の家政婦モノで、家政婦として家に入り込む→その家の秘密に触れる→家の中をかきまわす→家の中が荒れ、崩壊したりするが、それはその家のために家政婦が仕組んだことで・・・
これが毎回展開されます。

今回は後妻業の看護師が現れます。

女は金持ちの男たち（高齢者）に婚姻届を書かせますが、それは提出しません。
では、どうやって遺産をせしめていたのか？
婚姻届は提出せずに、遺言書を書かせるといった手を使っていたのです・・・こういった内容。

今回のミタゾノは女を邪魔するわけでもなく、静観してましたね。
ミタゾノがあまり引っ掻きまわさないパターンの回でした。
これはこれで面白かったです。

金曜ナイトドラマは、平均点が高いですね。

不機嫌な果実、グ・ラ・メ～総理の料理番～、なんかもわりと面白かったです。

深い話にするのではなく、わりと淡々と話を進めていき（展開は早い）、視聴者が離れないようにする。そういったドラマが多いようです。