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100万円の女たち 幽霊になっても登場してきた新木優子

新木優子、先週死んじゃって寂しいなと思っていたら、今週は野田洋次郎の夢でしっかり登場してました。
 
この調子で出続けてほしいです。
 
ということで、さっそくあらすじ。
殺されてしまった若き大女優、新木優子。
 
ファンの犯行ということで、事件は片付きます。
 
これが話題になり、野田洋次郎の本はさらに売れます。
 
そんなある夜、野田さんの夢に新木さんが出てきて、「言いたいことは言わないと、死んじゃったら言えないよ」といった旨のことを言われます。
 
野田さんは殺人犯の父、リリーフランキーに会いにいきます。
 
「どうして殺したの?」と問う野田さん。リリーさんは「自分のためだった」と返します。
野田さんは父、リリーさんに「最低だね」と残し、去ります。
 
また、野田さんはリリーさんが殺した警察官の母親のもとへ。
ここでは、「どうして中傷のファックスを送ってくるんですか?」と質問します。野田さんに苦しみをぶつける遺族。
 
そして、もうファックスはしないから、二度と来ないでと笑って言われます。
 
皆で夕食をとっている席で、福島リラが新木さんを殺したのはファンではなく、その男は借金をチャラにするために新木さんを殺したと入手した情報を皆に話します。
 
犯人の目星もついていて、それは五人の女たちを野田さんの家に呼び寄せた人間と一致すると言います。
 
そして、その人物は新木さんが死んだことで得をする人物だとも口にします。
 
すると、野田さんが、「それ(得をしたの)はぼくだと思います」と口にします。つづく。
 
一気に話が進んでいく100万円の女たち。
犯人が誰か、ものすんごく気になります。
 
野田さんか? 野田さんの編集者か? 売れっ子作家中村倫也か? 女たちのいずれかか?
 
どれも可能性ありそうで、予想が難しいんですよね。
 
でも野田さんかな~。
新木さんが「五人を呼び寄せた人を知ってる」って話した相手なので。
 
伏線らしい強い伏線がない(なかったと思う)100万円の女たち。
 
ラストがどうなるのか、とても気になります。