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米倉涼子は500万円超えで新垣結衣も200万円超 脅威のドラマ一話あたりの女優のギャラ

女優さんの1話あたりのドラマの潜在視聴率とギャラランクが発表されていました。

以下のような感じ。

1位、米倉涼子    17.5 5A 500万円~
2位、新垣結衣    16.3 3A 200万円~
3位、石原さとみ   15.7 4A 250万円~
4位、綾瀬はるか   15.5 4A 300万円~
5位、北川景子    14.8 3A 200万円~
6位、長澤まさみ   14.6 3A 160万円~
7位、吉高由里子   13.3 3A 180万円~
8位、柴咲コウ    13.2 4A 200万円~
9位、有村架純    13.0 2A 120万円~
10位、松岡茉優   12.8 B   80万円~

ちなみに米倉さん、ドクターXは1話555万円~(「から」ですからね)だったそうです。

米倉さんは1話あたり555万円ですか・・・三並びですね。

DVDなどからの派生するギャラも含めると1000万円近くなるそう。1話ですからね。全話ではなく(全話だったら安いか)。

ドラマ1話あたりで555万円、会社員全体の平均年収を軽く超えてきます。

そして、最終的には1000円近くなる。かなりなエリートサラリーマンの年収と変わらないわけです。

ええの~。うらやましいです。

でも、このリスト、どこまで正確なんですかね。

あと、このリストに入ってなくても、高いギャラをもらっている女優さんはほかにもいそうです。

松嶋菜々子は営業部長吉良奈津子で視聴率的には惨敗した後でも砂の塔では1話あたり200万円超(吉良奈津子の結果が出る前にあらかじめ設定されていただけかもしれませんが)のギャラで、主演の菅野美穂よりギャラが高かったと書かれていました。

みんな見なくなったとはいわれていますが、テレビの世界ってまだまだお金が回っていますね。

潜在視聴率とギャラのランクを並べてみると、どの女優さんが割安か、割高かもわかりますね。

潜在視聴率とギャラがうまくリンクしているので、それほど割高感が目立つ人もいないわけですが、綾瀬さんなんかはトップ5の中では割高感がちょっと目立ちます。

逆にリストの中では、長澤さんは割安に見えます。

潜在視聴率とともに発表されていたこのリスト、かなり流動的だと思います。

一年もしたら、リストの中のメンバーも三割ぐらいはざっくり変わっていそう。

そーゆー厳しさも考えると、ある程度高額なのも仕方ないのかもしれません。