いい年なのにテレビっ子!

テレビの感想や芸能ネタなどのつぶやきリポート

米倉涼子のドクターX 今回はドクターXらしいバタバタ劇

前回(ゲストが知英と武田真治の回)が渋い内容だったので今回は? と思っていたら、今回はドクターXらしいバタバタ劇でした。

スーパースターががんで入院。病院内が浮足立ちます。

スターのがんはステージが進行していて、しかも肝臓を20%残さないと後々に障害が出るからぎりぎりの線で切らなければならないというもの。

そこで北野先生はプロジェクションマッピングを活用した手術にのぞむが、手術中にパソコンがウイルス感染。

手術を放棄しようとしたときに、大門未知子(米倉涼子)が手術を引き継ぎ、成功させるというものでした。

ドクターXらしい米倉涼子の登場の仕方でしたね。

これはこれでやっぱり視聴者としては見たい回ですよね。ドクターXといったらこれでないとって感じの王道の回でした。

前回みたいな変化球もいいですが、最初のシリーズあたりはこーゆー流れの話ばかりだったので、なんだか懐かしい感じもしました。

しかし、相変わらず米倉涼子が派手。

というか、むしろ派手になっている気がする。スカートとか短くなってません?

似合っているし、きれいですけどね。

一番変わらないなのは岸部一徳さんですね。あの方の風体と「メロンです」だけは全く変わってない感じがします。

スキップはだんだん激しくなってる感じがする。

今回は西田敏行さんがお休みでピン子さんががんばっていましたね。

演技が濃かったです(笑)。

改めて見てみると、ほんとに予算がかかってるドラマですね。今シーズン、というか今年いちばんお金のかかっているドラマだと思います。

その分おもしろいし、視聴率もぶっちぎりだから余裕で元がとれるんでしょうね。