ドラマ「砂の塔」で銀座のホステスを演じる松嶋菜々子 悪事に忙しいから職住近接
松嶋さん演じる弓子、流行りの職住近接でしたね。
職場が銀座で住まいが豊洲(有明?)。盗聴したり、人をつけたり、フラワーアレンジメントしたり、銀座のママをしたり・・・これだけ忙しいと職場の近くに住みたくもなりますよね。
この物語の舞台のタワマン、てっきりパークシティ豊洲かと思ってたんですが、今回は有明のマンションが映ってましたね。
どっちなんだ?(ママ友いじめのシーンが不評で三井(不動産)からクレームでも入ったのかな?)
まあ、どっちにしても銀座とは近い。
豊洲とか東雲のマンションが販売されるときはいつも銀座との距離が近いことがセールスポイントで協調されているのですが、そんなに銀座って行くかな。
豊洲に住んだら、ららぽーと豊洲に入り浸ったり、水辺を散歩したりして、銀座まで出かける気力が失われそうです。
でも、横山めぐみさんが演じてるようなセレブママとかも実際に居るだろうから、やっぱり行くんでしょうね、ザギンに。
いろんなことを勘ぐってしまうドラマ砂の塔、急激におもしろくなってきてますます目が離せません。
しかし、今クールのTBSドラマはぬかりがないですね。
明るくさわやかなドラマは逃げ恥、ドロドロしたサスペンスは砂の塔。
棲み分けをばっちりして、どんな視聴者も呼び込もうという狙いを感じさせます。
しかし、この二つのドラマ、改めてテイストが真逆ですね。
負の部分を一気に背負いこなしていく松嶋さん、さすがです。ある意味ガッキーよりおいしいかも。
今後も正統派の明るい役ばかりでなく、もっと悪女だったり、意地の悪い役だったりもやってほしいなあと思いました。
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